維持管理

アパート経営に携わってから、それなりの年月が経ちました。その間にいろいろな事を学ばせていただきました。また、気付かせていただいた事もたくさんあります。

「サンモリッツ76」「サンモリッツ南」のオーナーは、下記のようなことを行なっています。


こんな維持管理をしています

アパート経営は、物件を建ててその後は入退居を繰り返す、というサイクルだけではありません。「どれくらいの期間ご入居されていたか」、「どのような方がご入居されていたか」、「物件の経年」といった事柄などが関係してきます。

目指すのは「ご入居者にとって住み良いアパートの維持」です。そのために必要な事を行なっています。下記はその一例です。

  • 退居時には必ず部屋をチェックします。必要であれば、壁クロスやフローリングを張り替えます。
  • 退居後は速やかに、丁寧な美装を行ないます。
  • 空室になった部屋をチェックして、必要であれば付帯設備の一新および修繕を行ないます。
  • アパートの美観を保つため、夏季はオーナーが定期的に除草作業を行ないます。
  • 建物外観を定期的に確認し、経年劣化の兆候がある部分を早めに補修します。
  • 冬期間に退居があった場合、退居部屋の駐車場スペースをオーナーが定期的に除雪します。
  • 冬期間は定期的に物件を確認し、屋根の雪庇(せっぴ)落としなど安全面に気を付けます。

もちろん、これらの他にも行なっていることがあります。いずれの内容も、「ご入居者にとって住み良いアパート」を維持するために行なっている事柄です。「信頼できる業者との連携」と「オーナー自ら」によって維持管理をしています。

空き部屋が発生した場合、早期に次のご希望者がご入居できるよう迅速に物事を進めています。